アドベンチャー、エロゲー風に会話主体で書いた中編です。 コメディ色強め。さくーっと息抜き感覚で書きました。
最終更新:2022-12-05 17:00:00
46175文字
会話率:53%
「ね! 円さんさ! わたしと一緒にバンド組まない?」その一言が始まりだった。
最終更新:2022-11-10 17:00:00
68750文字
会話率:39%
水乃戸亜以は今日も双子姉妹――姉の吾子嗣ミキミキとその妹吾子嗣ミキと机を並べてお昼ごはんを食べていた。花咲かすのは小説談義。小説家を目指す亜以はいつも二人に意見を求む。が、話はだんだんとおかしな方向に転がっていき……?
パロディ小説と言われ
ればパロディ小説です。ネタが分からずとも、問題ないものを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 17:00:00
85244文字
会話率:40%
この俺、久山甲斐は、父親に促されるまま、サイコパス学園と言う胡散臭い高校に転校する。
ピエロや留年五年目と言うかなり個性的なメンバーと一緒に、卒業を目指す俺。
学校でできた友達と一緒に、卒業を目指して頑張っていくが、教師陣はあの手この
手で俺を留年させようとしてくる。
果たして俺は、無事この学校を卒業することができるのか?
※『サイコパスの道化師』のスピンオフ作品になります。
キャラ借りてるだけですので、内容知らなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 15:36:33
13807文字
会話率:31%
ラノケン(ライトノベル研究部)で批評の為に語部書也(かたりべかきや)が熟読すると、誤植愛(ごしょくあい)の書いたラノベ小説、【家政婦は女子高生】は誤字脱字だらけだった。それは誤字脱字なのだが、話がなぜか噛み合っており、ドキュメントの文章校正
チェックにも引っかからない神業的なものだった。その他にも書也はラノケンメンバーの小説作品の問題に直面する事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 23:50:08
138799文字
会話率:59%
「ラノベ編集者が理工書の営業に!」
花小金井みつきは大手出版社マルヤマのラノベ編集者だったが編集長の怒りを買いクビを言い渡される。さらに婚約者に他の女が出来たからと婚約破棄されてしまう。
新たな職も見つからぬまま一ヶ月が過ぎたある日、み
つきはネットで見つけた理工系出版社の面接を受ける。それは彼女にとって大きな転機となるのであった。
どう見ても中学生な上司、何だか放っておけない社長、距離感がおかしい先輩、そして有能だけど素顔を見せないカンガルー(えっ?)。
他にも癖の強い人たちに囲まれたみつきの楽しい(?)理工書営業ワークのはじまりはじまり♪
**本作はめっちゃ不定期で更新します。平気で数ヶ月開けることもありますので予めご了承ください。
**本作はノベルデイズでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 00:21:36
18268文字
会話率:28%
「いつかお前と一緒にライトノベルが書きたい・・・・」
幼馴染である浅倉由梨と不登校の主人公、入江流冶はある日、将来二人で最高のラノベを制作しようと約束した。そして流治は静かに芽生える彼女への恋心を隠したまま高校進学した。だが流冶は高校デビュ
ーに失敗し、当然の様に平凡な陰キャライフを送っていた。
ある日彼の下宿している浜渦荘に一人の少女が訪ねてきた。
この物語はどこにでもいる普通の男子高校生が幼馴染との約束を守るため、ラノベ作家への道を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 17:44:46
21214文字
会話率:38%
「えへへー。ゆーとさんと同じ歩幅にしてみましたー」
天然美少女とひねくれ男子が繰り広げる微ズレ会話のほっこり日常系ラブコメ。急に始まる同居生活はお茶の間ラブに⁉
高校一年夏休み最後の日、呼び鈴のまま引き戸を開けると美少女が……。
とびき
り可愛い山本さんに流され巻込まれ、こじんまりした日本家屋で始まる二人暮らし。
思春期全開ひねくれ男子とイギリス帰りの天然美少女が繰り広げる幸せいっぱいの物語。
堅実人生を営みたい僕に襲いかかった美少女同居生活は、ドキドキしてハラハラして、イチャイチャ……なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 22:00:00
72456文字
会話率:31%
桐生零也はライトノベル新人賞で金賞を受賞し、夢であったラノベ作家としてデビューした。
ラノベが好きな彼女と共にやる気に満ち溢れ、必ず成功してやるぞと強い気持ちで努力する。
担当編集にも恵まれ、完成した作品はこれ以上が無いというくらいの出来。
金賞受賞ということもあり話題性にも期待しワクワクしていたが、結果は微妙に終わる。
それでもめげずに続きを書き続けるが、売り上げは伸びない。彼女との生活にも以前のような、無邪気な明るさは消えゆくよう……。
とうとうその作品は打ち切りという形で終わりを迎え、ラノベ作家零也は放心状態に。
心が折れ、ラノベ作家を辞めることにし、彼女とも別れることに。
なんの目標も無くなってしまった俺は、なんのために生きているのだろうかと、なんとなく過ごす日々。
果たして零也の今後はいかに……
初投稿です。拙い部分はあるかと思いますし、執筆速度も遅いと思いますが、応援いただければ大変嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 12:22:46
36519文字
会話率:38%
中学二年の時になんとなしに描いてみたライトノベルのラブコメが新人賞に受かり作家デビューするがわずか一年半で打ち切りに。
厳しい現実に苛まれながらも何とかラブコメを書き続けるが全て担当さんから悉く(ことごとく)ダメ出しをされてしまい自尊心を欠
いてしまう。
そんな中気付かないうちに高校に入っていた主人公堀越翔馬(ほりこししょうま)は高校で無意識の中で自分の理想の出会いとラブコメ展開を繰り返して理想は苦悩の毎日なのに現実はラブコメ展開が繰り返される。
まるで理想と現実が逆になってしまったかのようなそんな日々の中で、彼は理想でも現実でももがき続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 19:27:02
7856文字
会話率:26%
ラノベのような生活を送るキヨセは、銀塩写真部という部に入ってしまい、ノゾミ、ヒカリの2人の女子に振り回さ割れる学生生活を送っている――そんな脳内α世界。
そんなキヨセ(清瀬)を追うことに頭がいっぱいな森川琴音。優等生で学生生活を送っている
が、清瀬への思いから、徐々に破綻した行動をしてゆく。琴音を慕う矢野次郎、前田早穂と共に狂熱の世界に入り込むが――そんなβ世界。
妄想と現実は交差するのか――?
「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 21:15:48
6297文字
会話率:31%
ライトノベルを書くことに挫折をする全ての君へ。
これは、エッセイであってエッセイではない。此れは、ライトノベルを書いているただの一般人、猫憑ケイジ、3X歳の心の中をぶちまけている壺。
それが、この、掃き溜めに壺、だ。
何か夢を思う者ならば一
度は味わうだろう、挫折や高揚を素直にツラツラと書き綴られたエッセイである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 07:00:00
13325文字
会話率:7%
菱村純には憧れの人がいる ――――
「人気イラストレーター兼Vtuber“うすいさち”に会うためには小説家になるしかない!」そう考えた、純はうすいさちに挿絵を担当してもらえるように小説家を目指すことにした。
しかし、純には執筆の才能は
なく、ラノベ新人賞に応募するも10作連続1次審査落ちをしている。
そんな時、父に小説家を目指していることがバレてしまう。当然のように反対され、言い合いになってしまった。
小説家の夢を諦めきれない純は父と1つの約束をする。「次の新人賞で一次審査を突破できなければ小説家を辞める」と。
親友やバイト仲間の協力のもと、純は小説家を目指す。そして、純は“うすいさち”に出会えるのか……
*この作品は「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 20:31:35
104161文字
会話率:58%
『短いあらすじ』
前世賢者のガルドが、魔法レベルが衰退した世界の最高峰の学園で無双する話。
『長いあらすじ』
「お前は使用人としてゴミ以下だ!」
「トレイ伯爵様が仰っている通り、あなたはゴミ以下です。分かっていますか?」
前世で賢者まで
成り上がった結果、自由を求めて転生したガルドであったが、転生したのはいいものの『使用人』になってしまう。
しかし、育ててくれた恩もあるし、『賢者』も引き継いでいたので、その力で領地を護っていたのだがトレイ伯爵や執事長はそれを『サボっている』として罵ってきた。
「お前のようなゴミは必要ない! さっさとこの家を出ていき、野垂れ死んでおれ!」
追放宣告をされ、街を彷徨うガルド。そこでたまたま風に流されてきた紙に目を落とす。
『レミリオン魔法学園、生徒募集』
そう言えば、前世では即冒険者になっていたから学園生活なんて送ってこなかったなぁと思ったガルドはその学園の試験を受けることにする。
世界中の貴族たちが集まっているようで、各々が魔法を披露しているがどれも初級や中級ばかり。
こんなものかと無双していたのだが──え、ここって世界最高峰の学園なの?
というか、平民だから最下生として通わされるらしい。まあいい。
そう思ったガルドは、魔法が衰退した世界でひたすらに無双する。
(ちなみに、ガルドが去った後の領地は魔物が暴れ始めて大変なことになりました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 20:02:41
62649文字
会話率:36%
俺は平凡で目立たない普通の会社員の上野史人。
地方から上京して一人暮らしをしている俺は家と会社の往復だけの平凡で代わり映えのしない毎日を送っている。
何かしら刺激が欲しいところだがこれといって惹かれる趣味もなく、共に出かけるような友人付き
合いもないので休日も暇を持て余している。
そんな俺だけど、実はラノベの世界の剣と魔法の冒険譚に憧れていたりするのだ。
願望のせいなのか、最近は白昼夢もどきを見てしまうほどなのである。
そしていつものように会社に出勤して、その日の仕事を無難にこなし自宅へと帰宅途中にそれは起こった。
気がつくと周りは深い森の中。ようやく見つけたこの建物はなんなんだ?
次第に分かってきたがどうやらここは異世界らしい。
戸惑いながらも徐々に憧れていた異世界生活で一人の平凡な男が成長していく物語。
成り行きで神の加護まで貰ってしまったが、加護と一緒に貰ったアバウトなユニークスキルが気まぐれながらも俺の力となって大活躍する。
そして、最初の地で魔物を倒して修行をしながら強くなった史人はとうとう人の住む街へと向かう決心をするのだった。
異世界では冒険者として自分らしく生きていきたいと思う史人。
多くの人々と出会い、触れ合いながらこの世界を生きていく!
自称、平凡な男のとても地味な成り上がり日常ライフの幕開けです。
さてさてどうなる事ですやら…
第一部。
文字数約30万文字、およそ100話くらいまでは構想済みですのでどうぞご期待下さい。
ブックマークをして頂けると更新情報をお届け出来ます。
※カクヨムでも同タイトルで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 11:59:09
380228文字
会話率:40%
Twiterで先行応援70いいね獲得!或る日、日本近海に現れた巨大召喚陣。日中両政府は対応を協議するもその間に台湾は陥落。日本国も南洋諸島海域の制海権を奪われ絶体絶命。そんな中、ラノベ作家だけが何故か魔法を使えるようになった事が判明。
異
世界ものばかり書き続けてきたラノベ作家による戦いが始まる!
※カクヨム・ノベプラにも同時連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 20:08:45
40532文字
会話率:31%
「この……ウンコ製造機がぁぁぁぁぁあ!」
薄暗い教室に銀髪少女の怒号が響き渡る――
純文学作家を目指すも挫折し、国内でも珍しい文学科を備えた高等学校『高村学園』に就職した和久井耀は、文芸部の顧問を任される。しかし、待っていたのは通称『ラノ
ベ窟』。ライトノベルをこよなく愛する変人の巣窟だった。
新進気鋭の女子高生プロライトノベル作家に囲まれ、『ラノベ窟』の非常識な活動に翻弄されながら、耀は至高の作品を書き上げることができるのか――!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 11:00:00
130833文字
会話率:49%
江畑灼弥(エバタシャクヤ)は、いつだって退屈な日々が続くものだと思っていた。高校2年の始業式の日。そんな日常に、突然の歪みが生じる。
ある男子生徒の自己紹介の時。挙動不審な彼を中心として、世界がモノクロに染まり、人が消え、そして――男
子高生は俺の目の前で、化け物になってしまう。俺はどういう訳か、それが創り出した心の外界(ヴォイド・ダンジョン)と呼ばれる空間に巻き込まれてしまう。
けれどそこに居たのは俺と、化け物だけではなく。
小柄で水色髪の高めな位置のサイドテールな、同級生にしてクラスメイト、泉ヶ丘雷華(イズミガオカライカ)もまたそこにいた。
彼女は、どこからともなく刀を取り出し、ひとり色喰らいに立ち向かう。
しかし強大すぎる色喰らいに彼女は苦戦を強いられ――俺は彼女を助けるべく、身をなげ出し、彼女を庇うのであった。
――それでも、女の子を。泉ヶ丘を助けられてこの命が果てるなら、それは悪くない……と思う。
――これは、江畑灼弥とヒロインたちが、心の中のダンジョンで色を奪う怪物と戦い、心の主を救い、色喰らいの核心に迫る物語だ。
――って、は?ステータス画面は紙にプリントアウト?!
ってこれ……TRPGのキャラシじゃねーか!
概略
TRPG×ダンジョン×一昔懐かしいライトノベルな作風をめざしました。
主人公がヒロインと共に心の世界に入り込み、ダンジョンの主を倒して、心の主を救う優しい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 10:35:47
47564文字
会話率:36%
月城湊(つきしろみなと)が住んでいるアパートに突如引っ越してきた、浅倉雪乃(あさくらゆきの)。
雪乃は学年一の美少女であり生徒会長。そんな完璧に見える彼女に料理ができないという弱点が発覚。
そんな、弱点が知られたからか、少しずつ学校では見え
ない彼女の“素”の部分を見せていく。
かかわるつもりのなかった、湊と“素”の部分を見せる雪乃。
果たして二人の恋の行方は────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 22:46:54
15168文字
会話率:63%
心臓病を患っている、主人公である鈴也(レイヤ)は、幼少の時から見た夢を脚色しながら物語にして、ライトノベルの作品として投稿しようと書き始めた。
そんなある日……鈴也は小説を書き始めたのが切っ掛けなのか、10年振りに夢の続きを見る。
する
と、今まで見た夢の中の男の子と女の子は、青年の姿に成長していて、自分の書いている物語の主人公でもあるヴェルは、理由は分からないが呪いの攻撃を受けて横たわっていた。
ジュリエッタというヒロインの聖女は「ホーリーライト!デスペル!!」と、仲間の静止を聞かず、涙を流しながら呪いを解く魔法を掛け続けるが、ついには力尽きて死んでしまった。
「へっ?そんな馬鹿な!主人公が死んだら物語の続きはどうするんだ!」
そんな後味の悪い夢から覚め、風呂に入ると心臓発作で鈴也は死んでしまう。
その後、直ぐに世界が暗転。神様に会うようなセレモニーも無く、チートスキルを授かる事もなく、ただ日本にいた記憶を残したまま赤ん坊になって、自分の書いた小説の中の世界へと転生をする。
”自分の書いた小説に抗える事が出来るのか?いや、抗わないと周りの人達が不幸になる。書いた以上責任もあるし、物語が進めば転生をしてしまった自分も青年になると死んでしまう”
そう思い、自分の書いた物語に抗う事を決意。改変し始める……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 13:23:31
456024文字
会話率:44%
少し気になったが最後のホラーラノベ
最終更新:2022-05-13 19:30:32
2411文字
会話率:18%
どこぞの漫画では連載の最後に、主人公の剣の先にみかんを描いて出版社に対して最後の反抗をしたらしいが、俺はそれを聞いて戦慄してしまったね。
なんて気概のあるやつなんだ。
俺はもちろん、普通の人間であるわけだからそんな気概などミリもない。
まあ
、そこが常人と常人ならざる者との境目っていうことなんだと思うが、俺は全くその人たちが羨ましいとは思わないね。
ここで、これまた常人ならざる者のライトノベル作家はきざにも「閑話休題」なんて言葉を使うんだろうが、ああ、全く惹かれない。
閑話休題
ところでこの物語とはどんなものか。
それは、普通な人間であるこの俺の、普通の物語だ。
昨今はイロモノが多いらしいが、だから王道へとまた回帰する。
そんな動きがあっても面白いんじゃないか?
まあ、そんな精神論ならぬラノベ論などどうでもいい。
凡人が饒舌に語ったってなんの魅力にもなり得ないわけだから、さっさと始めるとしよう。
さあ、これが凡人な俺の、転生物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 13:17:43
83917文字
会話率:35%